パソコンの「価値」と「状態」をもとにして、買取価格を決定しています。
価値の基準となるもの
中古パソコン市場の相場
メーカー、型番ごとに日々変動する相場があります。
弊社はお見積りするにあたって、ご依頼頂いた時点での相場を査定に反映させます。
新しいモデルや高スペックのパソコンが発売された直後は、大きく相場が変動することがあります。
付属品
特にそのパソコンの OS を工場出荷時の状態に戻す「リカバリディスク(もしくは DtoD 領域)」の有無は、重要な価値判断基準になります。
その他、そのパソコンを使用するにあたって大切な付属品が揃っているかどうかも、価値の基準となります。
(例: ノートパソコンにおける AC アダプタや、その機種専用の付属品類など)
状態判断
可動品
正常動作するパソコンの多くは、クリーニング整備してリユースされることになります。
したがって、外観の損傷が激しい商品の買取価格は、どうしても低くなります。
また、商品によっては、購入時の付属品の有無、外箱の有無も影響する場合があります。
正常動作するパソコンのハードディスクに物理破壊でのデータ消去を希望される場合、
ハードディスク欠品の故障品として査定致します。
故障品
現象から故障箇所を推測し、再利用可能と思われるパーツの価値に加え
リサイクル資材としての金属やプラスチックの相場も勘案して、買取価格を決定しております。